プレゼン(プレゼンテーション)での話の構成
プレゼン(プレゼンテーション)での話の構成について
プレゼン(プレゼンテーション)の話の構成についてですが、 昔からよく言われているものに、起承転結というものがあります。 しかしこれはあくまで小説やお芝居の構成でいえること。 プレゼン(プレゼンテーション)においては、 まったくこれに従う必要はないのではないでしょうか。 しかしある程度構成というものを練らないと 確かに話がバラバラのプレゼン(プレゼンテーション)に なりがちです。 それではどのように話を構成すればいいのでしょうか? まず大切なのは“つかみ”です。 これはつかみのページでも述べていることなので、 詳しくはそちらを参照にして頂きたいのですが、 つかみとは一言で言うと、“相手に聞く態勢をつくらせる”ことです。 次に、プレゼン(プレゼンテーション)したい内容を 箇条書きにして構成していきましょう。 あまり欲張りすぎずに、テーマは“狭く深く”を心がけましょう。 もっとも伝えたいことがあるのなら、いきなりそれを言うのではなく、 プレゼン(プレゼンテーション)の話の中に 色んな伏線を張る構成にするのもいいでしょう。 いわゆる“フリ”というものです。 さて、プレゼン(プレゼンテーション)の終盤ですが、 あまりくどくならない構成になるように心がけましょう。 できるだけスッと終わるプレゼン(プレゼンテーション)に なるような構成にするのがポイントです。 最後のシメの言葉もそうですが、聞いてる人が “もっと聞きたい!”と思うところでプレゼン(プレゼンテーション) を終えるのがポイントです。 終わりよければすべてよし、と言いますしね!
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