聞き入ってしまう話術!間をとろう

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思わず聞き入ってしまう話術!間をとろう

お笑いの人たちが、漫才の練習で特に大切にする話術の概念に、 “間”をとる話術があります。 大阪の人ならば、よく分かって頂けると思いますが、 どうも関東やその他の地域の方にはあまりなじみがない 話術であることが多いようです。 人前で話すスピーチやセミナー、プレゼンテーションでは、 本当に伝えたいことを言った後や、笑いをとりたいとき、 じっくり考えて欲しいとき、の後には必ずをとりましょう。 矢継ぎ早にどんどん次の語句を話す話術の人がいますが、 これは考えものです。 何故なら、人は話を聞いて自分の頭で理解するのに、 その人なりのタイムラグがあるのですから。 ここでのアドバイスは“沈黙を恐れない”ということ。 緊張している人は、空気がシーンとするのが 耐えれずに、ついつい早口の話術になってしまう人が多いのです。 沈黙の間は、相手があなたの言葉を咀嚼している時間と理解しましょう。 もちろん、長すぎてもだめです。 しかし、ある程度のをとる話術に変えることによって、あ なたの話は相手の心に届くでしょう。 特に笑いをとるときにはこの間をとる話術は絶対必要です。 間を取る話術は、相手に時間を与えてあげる優しさ、 といえるでしょう。

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