セミナー講師から学ぶセミナーでの話し方
スポンサードリンク
好かれる話し方のマナー!相手の名前を会話に組み入れる!
円滑なコミュニケーションで人から好かれる為に 基本的な話し方のマナーとして、 相手のことを話すときは常に相手の名前を口にする、というマナーがあります。 A:それは私もそう思いますね。 B:それは私も、田中さんと同じくそう思いますね。 このとき、相手の田中さんからしてみれば Bのほうがコミュニケーションを とりやすく好印象を持たれる話し方なのは言うまでもありません。 いちいち相手の名前をよぶ話し方なんて面倒だし、 照れ臭いよ、というかたもいらっしゃるかも しれませんが、会話の中に相手の名前を きちんと入れる話し方は、むしろマナーですし、 相手は“自分のことをきちんと認識してくれている”と思うのです。 そのマナーを話し方に取り入れることによって、 相手は他人とは違う印象をあなたにいだくことでしょう。 いずれにせよ、今まで面倒で省略していた相手の名前を きちんと意識的に入れる話し方にしてみましょう。 人は誰しも、自分の存在を認めてもらいたいもの。 “私はきちんとあなたの存在を認めていますよ” というメッセージをあなたが話し方を変えることで 意識的に発信することは、コミュニケーションのマナーでもあります。 それだけで、潤滑なコミュニケーションを築くことができるでしょう。 是非この簡単な話し方のマナー、取り入れてみてくださいね。
スポンサードリンク
人気記事
人から好かれる話し方のコツ
スピーチはつかみが大事!
スピーチの原稿の書き方
終わりかたに気をつける
関連記事
緊張をほぐすコツ
ルール&マナー
人から好かれる自己紹介