パワーポイントでプレゼン(プレゼンテーション)の注意点
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パワーポイントでプレゼン(プレゼンテーション)する際の注意点
最近プレゼン(プレゼンテーション)で増えてきているのは、 ノートパソコンなどでパワーポイントによるデジタルの プレゼン(プレゼンテーション)です。 今はほとんどOHPはないと思いますが、 パワーポイントを使うプレゼン(プレゼンテーション)であれば 同じ気をつけるべきポイントがあります。 それは、画像はあくまで背景として使う、ということです。 プレゼン(プレゼンテーション)の天才と呼ばれるのが、 アップル創業者のスティーブジョブス氏です。 i-podやi-phoneの製作発表会のときも、スティーブジョブスは 自社のキーノートを使ってプレゼン(プレゼンテーション)を していましたが、彼はプレゼン(プレゼンテーション)の間はずっと、 その画像を見ることはなかったのです。 つまり自らの話のバックピクチャーとして 使用していた、ということです。 プレゼン(プレゼンテーション)でパワーポイントを使う人が 陥りやすいポイントはここです。 つまり、あまりにパワーポイントに力を入れすぎて スライドを見ながらプレゼン(プレゼンテーション)をする、 ということになります。 これでは正に紙芝居です。 眠くなって当然です。 本当にプレゼン(プレゼンテーション)が上手な人ほど、 パワーポイントについてはほとんど触れません。 こういう人はパワーポイントを上手くツールとして 使いこなせている人、と言えるでしょう。
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