セミナーでの話し方は余分な言葉を省略

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セミナーでの話し方は余分な言葉を省略すること!

長丁場のセミナーで眠たくなるような話の多くは、 セミナー講師の話し方がセンテンスが長すぎる話し方であることが多いです。 例えば、セミナーやプレゼンテーションで自分の考えを話するときに、 “~についてはじゃあ私はどういう風に考えているのか、 ということについてでございますけれども、 私の考えは~という風に考えている次第でございます” っていう話し方、どう思われますか? はっきり言って、眠くなるセミナーに思われてしまうのも 仕方ないくらい、長いですよね。 それならば“~について私の考えは~です”と、 余計な言葉を省略する話し方にしてしまいましょう。 先ほどの長いセンテンスでだらだら話す話し方は、 ほとんどの言葉が実はいらない余計な言葉なのです。 特にセミナーなどは長丁場ですから気をつけましょう! こうやって余計な言葉を省略する話し方にすることによって、 センテンスに力強さが生まれ、リズムが生まれる話し方となり、 結果として、あっという間に感じられるセミナーとなります。 簡潔な短いセンテンスほど、人の心に残るものなんです。 プレゼンテーションなどでも、このことは当てはまります。 セミナーでもプレゼンテーションでも、要は自分が伝えたいことは何なのか? それさえ伝えればいいわけですから、意味のない言葉はどんどん 省略する話し方に変えましょう。 謙遜の言葉をよく言う人がいますが、これも意味はありませんので 出来る限り止めたほうがいいでしょう。 人前で話すとき、特にセミナーやプレゼンテーションで 謙遜なんて本来いらないもんなんです。

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