スピーチのネタ
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朝礼などのスピーチのネタ
人前でスピーチしているのに、話題は自分の謙遜と家族の話ばかり・・・。 こんなお粗末なスピーチはないでしょう。 朝礼のスピーチなどでも、人前で話すからには必ず相手が“なるほど!”とか “おもしろい!”とか思ってもらえるような話題が必要です。 これが、いわゆる“ネタ”というものです。 ネタは多すぎるとよくありません。 3分程度の朝礼や結婚式などのスピーチならネタは1つ、 多くても2つまでにしましょう。 ネタは笑いでも気付きでも、あるいは豆知識でもいいでしょう。 そしてそのネタを拡げて、汎用性のあるものにしましょう。 感心しないのは、マニアックなものや身内の人にしかわからない、 いわゆる“身内ネタ”というもの。 できるだけスピーチを聞いている人たちが 全員わかるようなネタにするべきです。 女性もいるのに男性よりのネタ、自分の嫁をこき下ろす内容のネタや、 あるいは若い人が多いのに政治ネタなど、じっくり話すならいいでしょうが、 単なる例えや小話的に出すのはよろしくありません。 また、ネタを思いついたときはすぐにメモをとるなどして 忘れないようにしましょう。 電車の中や、お風呂の中などでスピーチのネタを思いつくことも 結構ありますよね。 そんな時はボイスメモもおすすめですよ♪
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