セミナーやプレゼンでテクニック

セミナーやプレゼンで一体感を持たれるテクニック

セミナーやプレゼンで連帯感を生み出す話し方の テクニックを紹介します♪ みなさんは自分のことばかり話す人と話していると ドッと疲れること、ありませんか？ やはり人から好かれる話し方のテクニックとは、 会話とは相手に対するサービスだ、と心得てる人でしょう。 そういう人は自分よりもまず相手に話をさせるものです。 でも、自分のことばかり話す人の話の主語は “私は”なのです。英語ならＩですね。 主語が自分、というのは幼い性格の表れです。 自分の話す立場によって、主語を変えるのがテクニックです。 結婚式のスピーチなどでは主役はあくまでも 新郎新婦なので、主語はやはりその二人になることが多いでしょう。 セミナーやプレゼンではまた、自分の考えを 話すことになるので、主語は“私は”で構いません。 しかしセミナーやプレゼンなどでは、時には 聞いている人たちが主役になるので、主語は“みなさん”に なることもあります。 本当に上手な人は、セミナーやプレゼンで“我々は～”という 主語にして連帯感を生み出します。 これはかなりのテクニックです！ そこまで意識してセミナーやプレゼンの話し方を 考えれるのは、もう立派な上級者です。 いきなりは難しいテクニックかもしれませんが、 とにかく気をつけていただきたいのは、自分を主語に し過ぎないということです。 このテクニックだけで相当セミナーやプレゼン上手に なる方は、多いのでは？

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